● BETACAMSPに憧れて

10数年前、8mmの肩のせタイプ(型番は忘れてしまいました)に始まった私のビデオ歴、どんなに綺麗な画が取れるのかと胸わくわくでした。撮ってみてさした感動はなかったのを覚えています。そんなモノかという感じでした。そんな折、業務用の世界があることを知り、早速購入、それがDXC-537のカメラでした、VTRは業務用HI8のVTRを取り付けました。解像度も色乗りも以前とは格段の違いで、とりあえず満足し、HI8編集機も導入し楽しさは倍増していきました。いかしそんな私の世界はあっけなく壊れてしまいました・・、知ってしまったBETACAMSPのすばらしさ、その画像を見て愕然としたのを覚えています。HI8の比ではありませんでした。もういても立ってもいられない、なんとしてもBETACAMSPに・・・、そして私にも手が届くPVV1が発売になり
CXC-537+PVV1 という愛機ができあがりました

編集機もUVW-1600  UVW-1800をそろえ、撮影してはその編集作業を楽しむ日々でした

一人で大きなカメラと三脚をかついで、あちこち撮り歩くのは正直かなり重労働でしたでも撮影場所では、デカいカメラ持っているせいか、皆さん結構場所を空けてくれたりして助かりました。
しかし、そんな撮影旅行も歳をかさねるごとに、回数も減って、2年ほど前からは手ぶらで出かける事の方が増えてきました。それはカメラの重さです
10K近いカメラに5sの足(三脚)、バッテリーなど機材、その他含めると30sはゆうに越えました、これを持って歩くのが、いくら好きでもつらくなってきました
そして、時代はすでにアナログからデジタルに変わっていました

ビデオは体力!身にしみて感じました

● 画質か軽さか

業務用DVCAMは、DV方式よりテープ走行速度を約1.5倍にしてエラーを軽減、信頼度を上げているみたいです


仕様
DVCAMフォーマット28.212mm/秒
最長録画時間  40分
3CCD 38万画素
ズーム  光学   12倍
      デジタル 48倍
最低照度 4ルクス(F1.6)
液晶画面 2.5型
DV端子  iLINK
色温度  自動追尾 手動
ピント オートフォーカス 手動
アイリス オート 手動

テレビ画面に、画質のやや落ちる映像をよく見かけます、でも放送局で使うと言うことは放送に絶えられる画質と言うことか・・?
2000年10月
DSR-PD150に乗り換えを決意、デジタルに対する興味もあって、BETACAMに別れを告げました。
編集機も全て手放しました(今この事を一番悔やんでます、撮りためたベーカムの画を見ることが出来ないんです)
画質は思いの外綺麗でした、ただベーカムの画質になれていた私にはかなり違和感、不自然さを感じえませんでした。ベーカムの自然な色のりとは違い、見るからにキレイと言う感じの色づけでした。
そんなベーカムに対する未練も日増しに薄れていったのは、なんと言ってもその軽さでした。バッテリー付きでも2sをきる軽さ(家庭用だったら重いと言うのでしょうけど)、そしてデジタルならではの編集のしやすさです、ソーステープは一度ディスクにキャプチャーしてしまえば使うことがないので、絶対に傷つけたりする事はない、画質の低下ははほとんど無し、エフェクト、タイトル、BGM,、実に簡単に挿入でき、アナログでは考えられないことです。
今後益々私の撮影旅行の幅がより広くなっていきそうです
撮影旅行記を載せています、是非ご覧下さい

外見はVX-2000と何ら変わりません、唯一見分けがつくのはマイク取り付け部でしょうか、キャノン端子もLR付いています

● 編集環境

編集用HD

メルコ 160G ×1
120G ×1

キャプチャーボード

canopus DVRaptor

編集ソフト

MediaStudio Pro 6

P C

自作マシン
Pentium W  1.8Gz
524M
HD 120GB