朝7時30分、帝国ホテル前を出発田代橋を渡ると、西穂高、合羽橋の十字路そこを左に焼岳方向へと車道を進む。
程なく、右に登山口がある、ここからは細い道を進む、今朝までの雨で道はどろんこ、滑ったりで歩きにくい。
30分ほどすると道はほとんど直登に、傾斜を増してきた
太い木の根が道を横切ったりして、乗り越えるのにはかなりの大股で、階段3段分もありそうな一歩がこたえます

田代橋

田代橋から見上げると朝靄の切れ目の向こうに目指す頂が青空の中に

右合羽橋、直進西穂高 

左に小さな尾根を巻いて出ると、その上には、鎖場があり、5,6段の梯子へと続いた
直登気味に行くが、このあたりでは木が小さくなってきました。左に曲がり傾斜を横切って登り、最大の難所の下で長めの休憩を、休んでいるうちに、6人ほどのおじいちゃんおばあちゃんのパーティーがやってきて少し上で休憩したので、この先の梯子をどう登るのか見て、後からついていくことにしました。


古い鉄の梯子の上にアルミ製の梯子が2本繋げて縛り付けてあり、ぎしぎしと音を立て、おまけに左下の急な傾斜が視界にチラチラ入り、怖かったです。
岩の上に出て回り込むと木は無く、笹ばかり、展望台の真下で、左が焼岳山頂右が山小屋になり、ここから山頂を背にして、山小屋方向へ道はジグザグに進みます

焼岳小屋への登り
見上げる山頂

登り終えたその先に小屋はありました、ここで大休止です
小屋の先左に展望台への登り口があり、Uターンするように展望台へと登ります


展望台から、左 飛騨 右 上高地 正面 西穂高

展望台から一度下り、少し登ると七合目と案内が立ててあります
道は石ころばかりで滑りやすく、注意しながら一歩一歩、肩で息をしながら、足を進めていきます
登っていく道のあちこちに、火山らしく煙が上がっていて、奇妙な格好の石があったりしますが
そんな物に目をやっている余裕がだんだん無くなってきて、無言になり、10歩歩いては止まり、5歩歩いて止まり
体力のなさを痛感しました、
展望台から1時間かけて、山頂に立ちました

槍も奥穂も雲の中、前穂だけご挨拶できました
明神岳の山頂下に紅葉が見えてます、横に一筋、ぐるーっと赤くなっていました
右下、上高地に今朝歩き始めた、帝国ホテルの赤い屋根が・・・
左下にはちょこっと焼岳小屋の緑の屋根が写っています
ゆっくりと昼食をとり、やっと登った山頂の絶景を楽しんでいると、ガスが出てきました
そろそろ、おりることに
火口湖

そして帰りは、新中ノ湯方向へ、下山しました
あの梯子を下りるのが怖くて・・・

4時、新中ノ湯に到着、ここからのバスなどを尋ねたら
釜トンネルまで歩くしかないと
ところがなんと、そこまで旅館の車が行くので、乗せてもらえることに
新中ノ湯のドライバーさん、ありがとうございました

山はいいですねー
さて次なるぶらり旅はどこへ・・・